ソニー生命保険実施の新元号予想1位は「平和」、これはあり得ないだろう

2019年1月12日

新元号予想、1000人対象にした結果。平和が47人の得票で1位に

ソニー生命保険がインターネットで新元号予想を実施した結果、1位となったのが平和という元号だったそうだ。2位はそれを逆から読んだ和平で19人、3位は安久で17人と続いたそうです。しかし私は1位の平和はあり得ないと思います。その理由は、アルファベット表記がHで平成と被るからです。2位の和平も、平成昭和と漢字が2文字も被っているので、これもまた無いかなと思います。元号法に規定がないので、可能性がゼロとまでは否定できませんが、アルファベット1文字で元号を表記することは結構多いですので、その点は考慮して新元号を決定すると思います。

新元号の1円硬貨

3位から10位までの予想から、可能性を考えてみる

3位は安久です。良いとは思いますが、実際はないけれど、江戸時代にありそうな元号ですね。4位は未来で16人、単語になっている言葉そのままですか、こういうのは良いのでしょうか。5位自由11人も同じく単語そのまま、8位希望、10位安泰、同じく10位安寧、同じく10位太平もそうですね。未来は明治とMでアルファベット表記が被ります。

5位は新生です。この名前で真っ先に思いつくのは、新生銀行です。将来、「新生時代にできたのかな?と、思っていたら平成時代なんだって」という会話がありそうです。ここにきてようやく、平和な世の中を願う言葉らしい元号から外れたかな。6位は羽生です。羽生といえば、将棋の羽生善治九段とスケートの羽生結弦選手を真っ先に思いつきます。実際この両名の苗字から考えられた元号なんでしょうかね?新生、羽生ともに、大きく飛躍する、新しい時代の幕開けを感じさせる良い名前だとは思います。ただし、新生は昭和とSで、羽生は平成とHでアルファベット表記が被ります。

7位は大成です。平成から大成、最初の字が変わっただけですので、ちょっと苦しいかな。たいせいという読み方だと、Tでアルファベット表記が被りますね。

元号法・元号制定の決まりについて

元号の決定は、以下のルールに基づいて決定されるそうです。

  1. 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
  2. 漢字2字であること(3文字以上は不可。但し、749年から770年にかけては、漢字4文字の元号が使用されている)。
  3. 書きやすいこと。
  4. 読みやすいこと。
  5. これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと(過去の元号の再使用は不可)。
  6. 俗用されているものでないこと(人名・地名・商品名・企業名等は不可)。
    ウィキペディア「元号法」より、引用

どこにもアルファベット表記が近年と被らないことという決まりはないようですね。あざす報の見解としては、安の字が使われる可能性が高いと予想します。最初に安(あん)がくると、次がな行で始まると読みにくいと思いますので、あんな〇、あんに〇、あんぬ〇、あんね〇、あんの〇というのは無いと読みます。安元なんていいかな?と思いましたが、調べたらかつて使われてました(1175年~1177年)。悩んだけど、3位に挙がった安久に1票入れておきましょう。