Internet ArchiveでKOEI歴史SLGシリーズを無料プレイまとめ

2019年2月14日

KOEIの三国志シリーズ以外の歴史シュミレーションゲームを無料で楽しむ

光栄三国志シリーズ光栄リコエイションゲームシリーズ以外のInternetarchiveで無料で遊べる歴史シュミレーションゲームです。できるだけ日本語のものをご紹介いたします。

信長の野望戦国群雄伝(MS-DOS)
信長の野望戦国群雄伝
日本語版は見つからず、英語版です。信長の野望シリーズに初の配下武将を導入された作品でした。また、良し悪しでしたが、武将が死亡すると架空武将が登場して武将不足になることがありませんでした。

信長の野望烈風伝(プレイステーション)
信長の野望烈風伝
威信システムの導入で、威信が高いと戦わずにして相手大名が降伏してくれるなど、有利な面が増えるシステムが新しくできた作品でした。

ランペルール(MS-DOS)
ランペルール
英語版しか見つかりませんでした。フランスの軍人、皇帝ナポレオンとなり、ヨーロッパ統一を目指すゲームです。非常に難しいゲームで、いかに軍事の天才といえど、ヨーロッパ統一が困難であるかがよくわかります。

ジンギスカン元朝秘史(MS-DOS)
ジンギスカン元朝秘史

ジンギスカン元朝秘史(SEGA)
ジンギスカン元朝秘史
MS-DOS版は英語版、SEGA GENESIS盤は日本語版でした。世界各国の国王となり、ユーラシア大陸統一を目指すゲームです。そのあまりにも広大な舞台ゆえ、一代限りの統一は厳しいので後継ぎ作りまでゲームの要素にしてしまった、オルドで有名なシリーズです。今作では、日本の武士とモンゴル騎兵がいかに世界でも強力な部隊だったのかがよくわかります。

提督の決断(SEGA)
提督の決断
第2次世界大戦を舞台としたシュミレーションゲームです。連合艦隊司令長官もしくは太平洋艦隊司令長官となって、戦略指令をします。

項劉記(プレイステーション)
項劉記
項籍(項羽)劉邦(のち漢の太祖皇帝)が戦っていた時代、紀元前200年ごろの中国が舞台です。私はスーパーファミコンでプレイしましたが、項羽が追い詰められている垓下の戦いも、プレイヤーが操作すれば簡単に勝てたような思い出があるので、ゲームバランスが悪かったのかな。

キー操作について説明がない場合、参考にしてください

これらのゲームは、MAMEを使っており、ゲームをエミュレーターで動かしております。デフォルト設定だとこうなっております(間違っていたらごめんなさい)。プレイステーションのエミュレーターでは、キー操作が画像で説明されております。
ESCキー 全画面表示をやめる
0キー
 リセット

カーソルキー 上下左右
1キー スタート
2キー セレクト
Qキー 選択
Sキー キャンセル
Aキー
Pキー 一時停止

ゲームのセーブ、ロードについて

一時的なセーブ、ロードは可能ですが、残念ながらブラウザで他のページに移動したり、ブラウザを閉じるとセーブデーターを失ってしまい、ロードすることができないようです。一時的でよければ、ゲーム内で普通にセーブ、ロードを選択していただいても可能です。また、MAMEの機能としてどこでもセーブ、ロードが可能です。SHIFT+F7で、どこでもセーブ可能です。SHIFT+F7を押した後、任意のキーを押します。これでセーブ完了。ロードは、F7を押したあと、セーブした時に押した任意のキーを押すとロードされます。これも、ブラウザで他のページに移動したり閉じたりした場合ロード不可能です。