USB接続端子からクーラーの電源をとれる、持ち運べるクーラー、うるひえ

2018年9月7日

空気を冷やす気化熱現象を利用した冷却技術

水を入れて、スイッチオンするだけで、水の気化熱現象を利用した持ち運べるクーラー、うるひえ。
電源は、パソコンのUSB接続端子や、モバイルバッテリーからも供給できるので、どこでも好きなところで使用可能です。

電気代は1か月つけっぱなしでも約100円のクーラー

エアコンといえば、電気代が高くなるのが心配ですよね。私も一人暮らしの時は、アパートに最初からあったエアコンを使ってましたが、使わないシーズンに比べて夏の電気代は倍額になってました。最近のエアコンは、ひと夏つけっぱなしのほうが電気代が安くなるものもあるようですね。最近話題のひと夏つけっぱなしのほうが安いという話ですが、電力会社によれば機種によるそうで、一番節約できるのは設定を全部自動運転にすると良いらしいですね。その点このうるひえなら、1か月の電気代が約100円で済みます。

自分の周りだけ涼しくなる

多人数が使う部屋で、部屋全体を冷やすのにこれ一台では力不足ですが、周りよりも暑がり、運動量が多い人にはいいですね。周りの人が丁度良くても自分は暑い、そんなときにあれば便利です。

本体税抜き7,980円で送料無料

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エアコンの風が出るところから水が出てくるトラブル

エアコンと言えば私は、ツキがないほうでして、引っ越したアパートもパチンコの寮となっていたアパートでも、2件連続エアコンの吹き出し口から水が出てくるのに悩まされました。放っておくと床に水たまりができるので、下にバケツを置いて対処したりしてました。

その場合、外に水を流しているホースが詰まっているのが原因でした。外の室外機あたりにそのホースがあるので、ホースの出口からやや硬めの長くて細い棒を突っ込んでやれば中に詰まった汚れを取り除くことができました。それと同時に詰まっていた水も流れてきて、エアコンの不具合解消となりました。その長くて細くてやや硬い棒を調達するのが難儀ですね。ビニール製のものが良いと思いますが。

一人暮らしを始めるときは、引っ越したらすぐに季節が春や秋でもとりあえずエアコンを付けてみて、チェックすることを忘れずに。最初から不良ならば、無料で修理してもらえるでしょう。