img2imgで同じプロンプトを使って、生成画像を比較
Stable Diffusion checkpointでの生成画像の違い
Stable Diffusion checkpointとは、table Diffusionの学習過程で生成された画像の特徴量を保存したファイルのこと。これを変更することによって、いろいろ特徴ある画像が生成されるようになるわけです。生成AI GOでは、たくさんの種類が使えますが、どのような画像になるのか違いを比較してみようと思います。生成が上手くいってないのか、こういうものなのか、分からないものもありますのでご了承ください。余りにおかしく生成されたものは、何度か生成し直していますが、それでも変なものは掲載しておりません。
この、青森競輪マスコット、葵萌輪の画像がどのように生成されるでしょうか。プロンプトには、masterpiece, 1girl, smile, red_hair,blue sky, (open mouth)と入力し、ネガティブなプロンプトには、(worst quality, low quality, normal quality, trembling:2)を入力しました。
この、Stable Diffusion checkpointを、リストの上から順番に変更していってみます。