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KOEI初代三国志で、君主が他の君主に寝返るバグを検証。劉備の元に他7人の君主全部集めました。

光栄初代三国志

劉備配下武将に曹操、孫堅、董卓、劉焉、劉表、袁紹、袁術が集うバグ

光栄初代三国志、PC-8801版バージョン2.2P最大のバグで君主自らが寝返る

光栄三国志初代作ですが、PC-8801MkⅡSR以降の機種で動くSR版、こちらの方が有名ですよね。菅野ようこさんの曲がカッコよく流れるバージョンです(バージョン3.1)。その前にPC-8801でプレイできる、バージョン2.2Pというものがあったのをご存知でしょうか。

PC-8801版(Ver.2.2P)では、音はBEEP音のみで、ゲーム中にはBGMがありません。オープニング、エンディングには、ビープ音によるBGMが流れますが、よく知っている光栄三国志の音楽とは全く別物です。他にも違いが多々あります。

戦場で火のついたHEXの上を通行可能

新しいバージョン(以降SR版)では、火のついたHEXに侵入していくことはできませんが、古いバージョンでは侵入可能です。これにより、周りを火に囲まれても、機動力さえあれば火の海から抜け出して助かる事が可能です。

武将独自の顔グラフィックが少ない

SR版では、荀彧、郭図、カク、張松等にもオリジナルの顔グラフィックが用意されておりますが、古いバージョンはその他武将の顔グラフィックの使いまわしです。

戦場で捕らえられても武力が下がらない、捕らえても武力が上がらない

SR版では、戦場で敵将に捕えられると武力が下がります。また、敵将を捕らえると武力が上がります。しかし古いバージョンでは変動がありません。

民に一定の条件で施しをしても、カリスマが上がらない

SR版では、一定の条件で民に食糧を施した場合、君主のカリスマが上がります。しかし、古いバージョンでは上がりません。

様子を見るコマンドで、武将の一覧が見られない

これは不便。忠誠度を一覧しようとしても、それができないのは不便です。

セーブは1か所のみ

SR版では10か所セーブするところがありますが、古いバージョンは1つだけしかセーブデーターを残せません。他、表示ウエイトの変更、アニメのON・OFF等も変更できません。

兵士の雇い方が違う

SR版では、まず何人兵を雇うかを指定して、誰に預けるかを決めますが、古いバージョンでは誰に預けるかが先に来て、その後必要ならば再編成できるようになってます。

最大のバグ、君主が他の君主に寝返る!その発生条件とは

条件さえ合えば、全ての君主でこのバグを発生させることが可能だとわかりました。その条件とは

この2条件のようです。(他にもあるかも知れません)

曹操の場合、最初のスロットで知力数値を武力数値より上にすることが可能です。劉備、劉表、劉焉の場合、初期値で知力数値が上回っています。他の君主では、ゲーム中に書物を与える事により、知力を1ずつ上げていくしかありません。

カリスマを下げるには、略奪コマンドを使います。これにより、カリスマを下げることができます。ウィキペディアによりますと、古いバージョンでは配下武将の忠誠度と君主のカリスマを管理する変数に混同が起こっているようですね。外交交渉で君主自らが出向き、外交使者としてやってきた君主を味方に付くように説得を繰り返すことで相手君主を配下武将に加えることができます。

他にも戦場で敵君主自らが、突然敵に寝返ったりもあります。カリスマが低いと起こり得る事象のようです。

成人後、自動で配下になる武将が一時消える

このバグを発生させると、いろいろな不都合が起こります。孫堅軍の周瑜・孫策、劉焉軍の法正等は比較的早い段階で成人して自動で君主の元の配下武将となりますね。しかし孫堅、劉焉がこのバグを利用して他君主の配下武将にいる場合、彼らは一時期消え去ります。出現させるには、全ての武将を他国に移動させなければなりません。そうすると、突然出現します。

シナリオ1の8君主を全員劉備の元に集めてみました

古いバージョンのシナリオ1,董卓打倒では全部で8人の君主を選択できます。その8君主全てを劉備の元へ集めてみました。

後の三国志シリーズの一部では決して降伏しない、劉備、孫堅、孫策、孫権、董卓、曹操も、このバグを利用すれば配下に加えることができます。が、しかし・・・。
彼らを戦場に連れて行くと突然敵に寝返りやすいので、戦場に連れて行くのはお勧めできませんが。

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