新年号は令和(れいわ)に決定しました
今日首相官邸で新元号が発表されました。令和、ローマ字表記reiwaでした。今日2019年4月1日、平成もあと1か月となり、当初の予定通り2019年5月からの新年号が発表されました。予定では午前11時30分ごろ公表でしたが、11時30分からは少々遅れまして、11時41分ごろ公表となりました。テレビ、ラジオ、インターネット中継、さまざまなメディアで一斉発表され、ご覧になっていた方も多いかと思います。私も、スマホのワンセグテレビで中継を見ていましたが、皆さんの予想は当たりましたでしょうか?昭和の和がまた戻ってくるとは、私は考えられませんでした。令の字は、年号では初めて使われた漢字となりました。
間違えていらっしゃる方もおられますが、4月1日で平成が終わったわけではございませんのでご注意ください。平成31年、令和元年、2019年は同年となります。
アルファベットはR
大正のT、昭和のS、平成のH、そして新元号令和はになりましたね。令和生まれの人は、生年月日にTSHRとあったら、Rに丸記ですね。驚いたのは令和をWINDOWSのIME日本語に、変換候補に入っていたこと。万葉集からとったそうです。
他新年号候補、候補数は教えてくれない
他にはどんな候補があったのか、首相官邸の記者も質問しており、皆さんも興味があったかとは思いますが、残念ながら混乱を避けるために発表はありませんでした。
ウィキペディアには早くも令和のページが登場しております。
昭和、平成と生きてきた者としては
私は2世代前の昭和生まれになります。数年すれば、令和5年ごろの子供たちにとっては私が子供のころに2世代前、明治生まれの人たちの感覚になるのでしょうか。