たまごっち、トミーパックマン等の電子ゲームエミュレーター
テレビゲーム人気前の電子ゲーム機、40年前の子供向けゲーム機もエミュレーターで再現
エポック社のカセットビジョンや任天堂のファミリーコンピューター以前、ゲームセンターに置いてあったゲーム等を模した電子ゲームや、完全オリジナルな内容の電子ゲームが子供向けゲームと呼ばれていたころです。その後もたまごっちなど、電子ゲームが再度人気が出たこともありますね。これらのゲームも、エミュレーターで再現されているので、インターネットアーカイブで無料プレイできます。個人的には、colecoのゲームがオリジナルの再現性が非常に高く、難易度調整も素晴らしくておすすめです。
WINDOWSの場合、もしゲーム中、画面が回転してしまったら、左CTRLと左ALTとカーソルキー上を同時に押せば、元に戻ります。これは、WINDOWSのショートカットキーによるもので、CTRL+ALT+カーソルキーで画面を回転させることができるためです。
Tron(トミー)
1984年。同名の映画を基に作られたハンドヘルドゲームです。1キーでゲームスタート、カーソルキー上下左右で移動、左CTRLキーでショットできます。
PAC-MAN(トミー)
1982年。時期によっては、PUCK-MANと記載されています。ゲームを起動すると、いきなり始まります。ゲームレベルは簡単なほうのAMA固定のようですね。カーソルキー上下左右でパックマンを移動できます。パックマンが右から左で移動しないと、エサやパワーエサを食べることができません。ただしモンスターはどの方向移動でも食べられます。また、裏技も再現されていて、使用できます。ナムコの人気アーケードゲーム、パックマンの電子ゲーム版は数々出ていますが、このゲームは正式にナムコから許諾をもらっています。
たまごっち(バンダイ)
1996年。たまごっちという生物を育成するキーチェーン型電子ゲームです。一時期大流行して入手困難になったり、恐喝・詐欺・商標無断使用で裁判になったこともあります。現在でも続編が販売されています。キーは、左CTRLキー、左ALTキー、スペースキーを使います。
Donkey Kong(Coleco)
1982年。任天堂の人気ゲーム、ドンキーコングの電子ゲームです。縦長の画面なので、環境によっては全画面表示にするか、CTRLとマイナスキーで縮小しないとゲームがしにくいです。再現性がとてもすごいですが、非常に難しいです。左CTRLキーでゲームスタート、ジャンプします。カーソルキー上下左右で移動できます。
Frogger(coleco)
1981年。縦長の画面なので、環境によっては全画面表示にするか、CTRLとマイナスキーで縮小しないとゲームがしにくいです。1キーでスタート、カーソルキー上下左右で移動します。1面は簡単ですが、2面では1面の安全地帯だった川辺に蛇が登場したり、道路の車列が長くなったりと、いきなり難しくなります。再現度がよく、面白いです。
PAC-MAN(coleco)
1981年。縦長の画面なので、環境によっては全画面表示にするか、CTRLとマイナスキーで縮小しないとゲームがしにくいです。2人協力プレイ可能です。カーソルキー右で1人用でスタート、カーソルキー左で2人用スタート、カーソルキー上下左右でパックマンが移動します。1面からモンスターが4匹登場するなど、再現性が高いです。
Galaxian(coleco)
1982年。縦長の画面なので、環境によっては全画面表示にするか、CTRLとマイナスキーで縮小しないとゲームがしにくいです。これ1台で、ナムコのギャラクシャンタイプのゲームと、タイトーのスペースインベーダータイプのゲームが遊べるお得なゲーム機です。カーソルキー左でギャラクシャン、カーソルキー右でスペースインベーダータイプのゲームがスタートします。カーソルキー左右で砲台を移動し、左CTRLキーでミサイルを撃ちます。
Ms.PAC-MAN(coleco)
1983年。縦長の画面なので、環境によっては全画面表示にするか、CTRLとマイナスキーで縮小しないとゲームがしにくいです。2人協力プレイ可能です。カーソルキー右で1人用でスタート、カーソルキー左で2人用スタート、カーソルキー上下左右でミスパックマンが移動します。ミスパックマンの、迷路を動き回るフルーツターゲットまで再現しています。
DigDug(学研)
1983年。縦長の画面なので、環境によっては全画面表示にするか、CTRLとマイナスキーで縮小しないとゲームがしにくいです。5キーでゲームAかB(難易度)の選択をして、左CTRLキーでスタートです。カーソルキー上下左右で移動し、左CTRLキーとカーソルキー上下左右で、モリを撃ちます。モリがプーカーに命中したら、左CTRLキーでポンプによりプーカーを膨らませることができます。
どこでもドラヤキドラえもん(バンダイ)
1983年。電子ゲームにしては珍しく、デモプレイがあります。左CTRLキーで、ゲームスタート、カーソルキー上下左右でドラえもんを移動します。パックマンのようなドットイートゲームで、迷路内のドラヤキを全て食べればクリアです。迷路内にネズミがいて、捕まるとドラえもんの残りが減ります。時々のび太がやかんを持ってきて、ドラえもんに水?をくれて、ボーナス得点が入ります。2面をクリアすると、画面いっぱいにメッセージが表示されます。迷路が上下スクロールするので、ネズミの位置が把握しずらいです。
Tiger electronicsのゲーム
以下はTiger electronics社のゲームになります。私はプレイしたことがないので、初めてプレイしてみたのですが、ルールがわからないものが多くて説明できずすみません。有名なアーケードゲームの移植、有名な映画を基にしたゲームが多いです。
Space Harrier2
1990年。ゲームセンターの人気作品を電子ゲームに移植したものです。1キーでゲームスタート、カーソルキー上下左右で移動、左CTRLキーでショットできます。
Sonic the Hedgehog
1992年。カーソルキーで上下左右に移動し、左CTRLキーでジャンプします。セガのキャラクター、ソニックザヘッジオングの電子ゲーム版です。
Mortal Kombat
1993年。ストリートファイターシリーズのような格闘ゲームです。プレイヤーキャラクターは、右の人物になります。5キーでセレクト、1キーでゲームスタート。カーソルキー左右で移動、左CTRLキーでパンチ高、左ALTキーでパンチ低、スペースキーでキック高、左SHIFTキーでキック低になります。
双截龍ダブルドラゴン
1989年。人気アーケードゲーム、ダブルドラゴンの電子ゲーム版です。1キーでゲームスタート、カーソルキー左右で移動、上でジャンプ、下で敵の攻撃を避ける、左CTRLキーでパンチ、左ALTキーでキックします。5キーを押すと、ノックアウトを食らった回数が表示されます。ゲームが始まったら、カーソルキー右を押して、右に移動していきましょう。ただし、押しっぱなしではダメです。そうすると、敵が出現しますので、戦いましょう。
007Goldeneye
1995年。有名な映画のゲームですね。1キーでゲームスタート、カーソルキー左右で移動、左CTRLキーでパンチ、左ALTキーでキック、スペースキーで何か武器を投げつけ、左SHIFTキーで銃を発射します。すみません、プレイしてみたのですが、よくわからないうちに船が炎上してゲームオーバーの繰り返しで、詳細が分かりませんでした。
Batman
1989年。こちらも有名な映画のゲームです。1キーでゲームスタート、左ALTキーで攻撃、カーソルキー上下右で移動します。こちらもプレイしてよくルールがわからずでした。
Gauntlet
1989年。起動後、5キーを押すと戦士の衣装が変わります。1キーでゲームスタート、カーソルキー上下左右で移動、左CTRLキーでアイテムを拾い、左ALTキーで攻撃、スペースキーで爆弾を投げ、左SHIFTキーで鍵を使うようです。迷路のようなところを歩いていき、途中落ちているアイテムを回収したり、敵と戦ったりするのはわかったのですが、あとは不明でした。アタリ社のアクションRPGの移植みたいです。