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死ぬ、殺す、刺す、遊撃、戦争に関わりある野球用語について考察

野球

野球用語の日本語表現を見直した方がよいのではないか

戦前、日本で野球をするために英語を禁止されていた時代があった。それでも野球をやりたくて、英語を日本語にしてプレイしていた大変な時代もあったそうだ。
野球そのものを禁止するのを防ぐために、プロ野球は軍に協力姿勢をみせた。ボールを投げるのは、手りゅう弾を投げる練習になると言ってみたり。あと、引き分けは敢闘精神に欠けるか何だったかで、勝敗が付くまで延長戦しなきゃいけなかったとか。
そして平成最後の年となった今でも、その頃の一部の言葉が普通に使われている。

戦争に関係ないかも知れないけど、他にも盗む(盗塁)なども使われている。

野球少年にも悪影響では?テレビやラジオの放送でも悪影響では

野球やってて、または放送してて、当たり前で上記の野球用語を聞くわけだが、果たしてこれで良いのだろうか?と、ずっと思ってきた。そろそろ、これらの言葉に変わるものが出てきて良いのではないだろうか。そのほうが野球界のためになるとおもいますが、どうでしょうか。

スリーボール、ワンストライクという言い方のように、そのうち慣れるだろう

メジャーに倣って、ボールカウント、ストライクカウントの順に言う言い方になったのはつい最近ですよね。最初はカウントスリーワンとか言われると、変な感じでしたが、現在では慣れてます。もし、上記の用語が改変されたら最初は違和感あるでしょうけど、そのうち慣れると思います。

元プロ野球選手、広澤克実氏も同じ意見だった

やはり、同じ考えの方はおいでたようで、しかもこちらのほうが記事としては前からあったものでした。

元プロ野球・広澤克実氏、「物騒な」野球用語に持論「刺すとか殺すとか変えたらいい」
Ameba Timesより

そうか、塁とか犠牲という言葉も当てはまるよね。新しい用語、作るのは大変だし、世間に浸透させるのはもっと大変だろうけど、何とかなりませんでしょうか。

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