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【プロ野球】センター前ランニングホームランが出る 2018年9月27日

ランニングホームラン

形はセンターがワンバウンドキャッチ、ランニングホームランになる

2018年9月27日阪神対DeNA戦の、阪神大山悠輔選手の放った11号ホームランはランニングホームラン。だが、あたりはセンター前ワンバウンドのあたり。センターのDeNa乙坂選手がキャッチの衝撃でしばらく動けなくなった。乙坂選手は、ダイレクトキャッチしてると思っており、ダイレクトキャッチをアピールしていた。

審判はフェアの判定で、走者、打者共にホームインしてしまった。ラミネス監督がチャレンジでビデオ判定を申し込むが、判定は覆らず大山選手の11号2ランのまま。では、動画をご覧ください。


大山 悠輔 11号 ランニングホームラン 2018年9月27日 阪神vsDeNA

振り逃げスリーランの動画


振り逃げ3ラン 

2007年神奈川県大会準決勝、横浜対東海大相模の珍事件です。ツーアウトランナー1塁3塁で、バッターは三振しますが、捕手はワンバウンドキャッチしています。ツーアウトですから、1塁走者がいても降り逃げはできます。ですが、守備に着いていた横浜の選手はベンチへ引き上げます。東海大相模の打者もベンチへ引き上げようとしますが、ベンチから走れの声。1塁へ向かって走り出します。その後、相手の動きを見ながらホームまで一気に走り抜けます。

審判団の協議になりますが、振り逃げが認められて3点をとります。

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