滋賀県近江八幡市立小学校男性教諭が盗撮発覚後死亡する
女子児童に隠しスマホ見つかり、別のカメラだったと児童に説明する
2020年6月12日、滋賀県近江八幡市立小学校の41歳男性教諭が心電図検査で着替えていた女子児童を自身のスマートフォンを使い着替え盗撮していたそうです。女子児童が輪ゴムの箱の中からカメラのようなもので撮られていた気がすると、担任の男子教諭に相談しました。それは男性教諭自身が設置した盗撮スマホだったわけですが、教諭はデジタルカメラが入っていたと児童に説明しました。児童はスマートフォンだったと主張し、男性教諭のすり替えたデジタルカメラではなかったと言ったそうです。
翌朝、男性教諭は三重県内で死亡しているのが発見されました。男性教諭のスマートフォンからは複数の着替え盗撮動画が見つかったそうです。デジタルカメラとすり替えたのは、やましい動画が記録されていないデジタルカメラを提出することで、デジタルカメラが入っていたけれど電源は入っていなかったともみ消す目的だったのでしょうが、残念ながら児童には通じませんでしたという事でしょうね。
盗撮が発覚、容疑者が死亡する事件は過去複数回起きている
盗撮が見つかって、逃亡する際に犯人が誤って死んでしまうとか、警察の捜査で自殺してしまうという事例は複数回起きております。
2020年8月4日、逮捕の為に容疑者宅を訪れた際容疑者が20階から飛び降り
東京都中野区で、52歳の男に7月24日に書店の駐車場で15歳の少女のスカートの中を盗撮した疑いで逮捕状が出ていました。逮捕の為、容疑者の自宅を捜査員が訪れたのですが、「着替えるから待って欲しい」と言われたそうです。そこはタワーマンションの20階だったそうです。男が出てこないため、捜査員は合鍵を使って踏み切ったのですが、容疑者の男は20階のベランダから飛び降りていたというものです。
2017年5月17日、電車内で痴漢を疑われた男が線路に逃げて電車にはねられ死亡
これは痴漢の疑いですが、痴漢を疑われた男が線路に逃げて電車にはねられて死亡しています。線路に入るだけでも犯罪、痴漢は冤罪ではなく実際に行っていたからこのような罪を重ね、そして死亡してしまったのでしょう。死亡はしていませんが、痴漢や盗撮犯が電車を止めてしまうという事件は何度も起こしているようですね。
他にも、過去には盗撮が見つかり逃走中に側溝に転落して死亡してしまった容疑者がいました。