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女子高生コンクリート詰め殺人犯4人中3人目の再逮捕

女子高生コンクリート詰め殺人事件

綾瀬コンクリ詰め殺人の元少年、3人目は殺人未遂で再逮捕

1989年の女子高生コンクリ殺人事件、17歳の女子高生だった古田順子さんが凄惨な殺され方をした、こんなことが現実に起こりえるのかと想像を絶する殺人事件でした。当時18歳のA(主犯格の宮野裕史、横山裕史と改名)、17歳のB(小倉譲、神作譲と改名)、15歳のC、16歳のDの4少年が逮捕されて、うちAとBは既に再逮捕されてましたが、Cである湊伸治も殺人未遂で再逮捕されました。


コンクリート殺人事件の犯人の現在【凶悪事件】左が殺された古田順子さん、中上がA、中下がB、右上がD、右下がC

川口市の駐車場で32歳男性の首を刺す

2018年8月19日に埼玉県川口市の駐車場で、32歳男性の首をナイフで刺した模様。すぐに逮捕されたようですが、32歳男性はあの女子高生コンクリート詰め殺人の犯人とは刺された当時知らず、後から警察官に言われて知ったそうです。32歳だと、当時3歳ぐらいかな?事件の事を覚えてなくても仕方ない年齢ですが、事件の事は知っていた模様。

犯人のその後の状況

少年A18歳、懲役20年

2008年に出所し、パチンコ必勝法販売の詐欺容疑で逮捕されたが不起訴処分。その後、振り込め詐欺グループに入り、詐欺容疑で逮捕される。

Bが懲役5年以上10年以下

1999年出所しIT企業に就職するも、周囲に女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人の1人と知れ渡り、退職。その後暴力団構成員になる。出所5年後に監禁・暴行で逮捕される。

Dが懲役5年以上7年以下

1996年に出所し、行方不明。

女子高生コンクリート殺人事件の再現ドラマ動画


JKコンクリート詰め殺人事件 FC2 Video(年齢制限があります)

現在35歳以上ぐらいの人でないと、当時のテレビ報道の記憶もないかも知れませんが、犯人の少年たちを全く更生できなかった少年法の完敗です。35歳以下の人たちには上の動画はフィクション作品のように見えるかもしれませんが、現実に起こった凶悪事件の再現ドラマです。

 

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