特殊清掃 害虫駆除や自殺、事故死、孤独死後の掃除

2018年10月11日

普通の掃除じゃ絶対取れない、においやシミなどを消す、それが特殊清掃

特殊清掃という言葉を知っていますか?例えば、自殺や事故死、孤独死で亡くなった場合、死後数日たってから異臭を放ち始めて初めて家主が亡くなったことに気づき、遺体を運び出したのちに新たに生活する場合、その匂いやシミなどは普通の清掃では絶対にとることができません。そういう時は、特殊清掃をお願いしなければいけないわけです。

また、家にシロアリが出た場合は、すぐにシロアリ退治をしなければ家が倒壊することも十分に考えられますよね。そういう時も、専門の害虫駆除を依頼する必要があります。

遺品整理、粗大ごみ処理、価値のある物品の買取も

消臭や掃除以外にも、他界された方の遺品整理や、残った家財道具の処理、買取も行ってくれる業者もあります。こういった手間も引き受けてくれるとうれしいですね。

特殊清掃が入れない現場もあります

法定伝染病でお亡くなりになられた場合、警察により立ち入りが禁止されている現場などには特殊清掃が入れない場合があります。

【特殊掃除隊】全国365日24時間対応で受付中

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我が家もシロアリ駆除で特殊清掃を依頼した経験あり

我が家も築10年も経たぬうちに、シロアリ被害に遭いました。トイレの柱部分で最初にシロアリを発見し、害虫駆除の依頼をしました。すると、シロアリはもちろん、ゴキブリやネズミも一切いなくなりました。今それから30年ぐらい経過しておりますが、ゴキブリやねずみも一切見なくなりました。最近隣家が新築の為に取り壊されたのですが、その時ねずみが逃げてきました。近所からねずみがいなくなったわけではないようでした。駆除した当時の話しによると、この先20年は大丈夫ということでしたが、既に30年ほど経過。そろそろ効果が薄れてきているのかな?でも、相変わらずゴキブリは見ませんね。ハエや蚊は入ってきますけど。