2014年9回に8点差逆転、当時の星稜高校捕手が、星稜対小松大谷、石川県大会優勝について語る動画です

2022年8月5日

9回裏に8点差を逆転サヨナラ勝利、当時の話を出場していた選手が語る

岩下大輝選手(現千葉ロッテ)とバッテリーを組んでいた横山さん

ヤフートップニュース、アメリカでも報道されていた2014年全国高校野球選手権石川県大会決勝戦。試合は9回表まで小松大谷高校が8対0でリードしていたのですが、9回裏星稜最後の攻撃で9点をとり、大逆転勝利に終わった試合です。当時この試合に捕手として試合に出場していた横山さんが当時の心境やベンチの様子、裏話を動画で語ってくれました。その動画は、Pコース【元星稜サッカーお笑い部】チャンネルの2022年8月5日公開、【星稜野球】当時の正捕手に色々聞いてみた。になります。

当時の映像はこちらになります。

星稜 大逆転!! 9回0-8から(現地映像)


現在千葉ロッテマリーンズで活躍中の岩下大輝投手です。

岩下大輝投手’(現千葉ロッテ)
当時の星稜バッテリー、岩下投手と横山捕手です。

1回表の守備に珍しい事が起こり、前兆があったという話

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
1回の表、小松大谷高校の攻撃時、横山さんがとても珍しいことが起こったと語ってます。当時の映像があり、良く見たら確認できるとのことです。これから起こることの予兆があったということでしょうか。

試合をしていて、一番悲しかったこと

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
試合中、5回6回あたりからあった、守備している選手の中で捕手が最も気づきやすい悲しい出来事について語っています。さて、何が一番悲しかったと語っているのでしょうか?

当時のチームスローガン、どんな状況でも○○ってのはみんなで決めて

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
当時の投手、岩下選手が決めていたチームスローガンの話しです。8点のビハインドの9回裏まで守っていたことの話をされています。

キリトルTVの間違いを指摘する

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
横山さんから喋りかけたことだったのに、※キリトルTVでは岩下投手から喋りかけたことにされたとのこと。
ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV:スポーツ界やアニメなど、ある一部分を切り取り注目したVTRが放映され紹介される。本番組の最大の特徴は、VTR中の対象となっている人物が、かつての一世一代の大勝負のときに何を言っていたのかを読唇術で解析し、その場面を“キリトって”放送するという趣旨のものである。なお、番組では「読唇術は口の動き等から言葉を“推測する”ものです」と説明している。(ウィキペディアより引用)

9回表の守備の時にあった、面白い話

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
9回表の小松大谷高校の攻撃時、岩下投手と横山さんの間であった、面白エピソードについてです。これが大成功したようですね。

逆転勝利を意識した、確信したのはいつ?

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
もちろん最後の攻撃前から勝利をあきらめていたわけではないのですが、9回裏の攻撃、ヒットを繋いで徐々に点数差を縮めていくわけですが、8対いくつになった時辺りから勝利を意識しだしたのでしょうか。

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
林監督から、岩下投手と横山さんにかけられた言葉について。9回はなかなかこの2人に打席が回ってこないところからの攻撃だったそうですが、打席が回ってきた時のアドバイスがあったそうです。

勝利チーム選手インタビューで見えてしまった記者の手帳に書かれていたもの

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
試合終了後の周囲の状況、変化についての話です。試合終了後、選手が記者からインタビューを受けるのですが、背番号順にインタビューを受けるそうです。その時、横山さんには記者の手帳が見えてしまったわけですが、そこに書かれていたこととは?

星稜高校野球部とは、どんなチームなのかについて

2014年高校野球石川県大会星稜対小松大谷戦大逆転の話
星稜高校サッカー部との違い、他の強豪高校の野球部との違いについて、語っています。

Pコース【元星稜サッカーお笑い部】チャンネル紹介

「高校サッカー日本一世代」の星稜高校出身者5名(前ちゃん、せいや、りゅうせい、しげる、ひろみち)で結成された「Pコース」です。【好きな人と好きな事して生きてく】世界を実現する為に活動しております!「応援したいな」って思って頂けたら、チャンネル登録をして【P同士(リスナー)】になってもらえると嬉しいです!(チャンネルの概要より引用)
【星稜野球】当時の正捕手に色々聞いてみた。