1990年代ごろのパチンコ店で稼働していた機種をPCでプレイ
インターネットアーカイブで無料遊び放題
インターネットアーカイブのエミュレーターで、1990年代ごろのパチンコ台を遊ぶためのリストです。当時のパチンコをPCで再現して遊ぶことができます。実機と同じ大当たり確率のままでも良いですし、実機よりも大当たり確率を高く変更することもできます。また、釘調整も出来て、よくスタートチャッカーに玉が入るようにすることができます。私の環境、WINDOWS10で動作確認できたものだけを掲載しています。
綱取物語、CR新綱取物語K(平和)
HEIWAの数珠繋ぎ連荘機。天国、通常、地獄モードがあり、朝一は必ず通常モードから。大当たり後、モード振り分けがありました。午後の営業に入るにつれ、地獄モード滞在の台の割合が増えますので、客付きが悪くなります。夜の営業のために、一度電源を切って通常モードに戻すサービスをする店がほとんどだったと思います。私自身は、長く打って勝負したい人だったので、この台は余り打ったことがありませんでした。
麻雀物語、プリンセス物語、舞羅望極Ⅱ(HEIWA)
パチンコ台史上初の液晶画面を搭載した、保留連荘機。かなり人気のあった、HEIWAの物語シリーズの初代機ですね。設置店舗が非常に多く、私もよく打ちました。エラーの時、ダイナマイトが出てきましたね。大当たりの時には、名前のなかった女の子の脱衣シーンがあり、脱衣麻雀ゲームをイメージした作りになっていました。大当たり画面がフラッシュして、それが保留の大当たり再抽選を行ったサインでした。ダブル、トリプル、たまにはそれ以上の連荘が期待できました。中で大当たりの際、最終ラウンドにパンクさせてエラーを出すと、連荘するというガセ攻略情報を掴まされて、実際にやってみたら連荘しなかった思い出があります。
3種類のマルチエンディングがあった、HEIWAの保留連荘機。前作のダービー物語のほうが私は良く打ったのですが、ダービー物語はれいの、ダービー物語事件があったという平和の黒歴史からか、ゲーム化されていないようですね。ダービー物語よりは連荘性が抑えられたスペックになっていました。リーチアクションは2通り。ノーマルと、スローリーチでしたね。どちらでもよく当たっていました。
この台は打ったことが無かったと思います。
CR海物語、6/3/3R(SANYO)
画面は、CR海物語です。SANYOの大人気シリーズですね。現金機で3回権利物のギンギラパラダイスという台もありましたね。私が働いていた店では、この台の設置台数が最も多く、毎日この台を打ちにくるお客さんもいました。私自身は、余り打ったことがないです。
CRフィーバーカジノRX(SANKYO)
この台も私は打ったことが無く、設置している店舗も見たことがありません。HEIWAの物語シリーズが人気だった時代の対抗人気として、SANKYOのフィーバーパワフルやフィーバークイーンが人気だった時代がありました。その後継機らしいですね。
CRお天気スタジオK1/X/Z/V/J(平和)
2009年に平和から発売された、デジパチです。
CRドルフィンリングK/J(平和)
1999年に平和から発売されました。業界初、64ビットCPUを搭載した機種です。
CRルパン三世X、ルパン三世V
1998年に平和から販売されました。パチンコとアニメのタイアップ人気のきっかけとなったような人気台でした。私は打ったことがありませんでしたが、働いていた店では設置していました。
CRデラマイッタJ-3、CR真ピカイチ天国T、サンダースケルトンX、CRフルーツワールドX
CRデラマイッタJ-3は、1998年に豊丸から販売された台です。確変に入っていても、見た目から分からないので、ヤメ時が分かりにくい台でした。私は打ったことがありませんでしたが、働いていた店に設置していました。
CR真ピカイチ天国は、1999年に豊丸から販売された台です。この台は、見たことがありませんでした。
サンダースケルトンXは、マルホンから1999年に販売された台です。なかなかデジタルが回せませんので、結構イライラしますね。当時打ったことも、見たこともありませんでしたが、攻略プロの攻略対象になっていたようです。
CRフルーツワールドXは、1999年に奥村から販売された台です。